ポルカファンタジーは怪しいと言われる理由が7つあります。
この記事では、ポルカファンタジーが怪しいと言われる理由を7つ紹介するので、これからポルカファンタジーを始めるかどうかの大きな手がかりになると思います。
なにか理由はあるの?
実際に、ポルカファンタジーのキャラNFTやトークンXPをいくつも持っています。
この記事では、こんな疑問に答えます。
結論から言うと、こんな感じ。
- ポルカファンタジーの公式は誠実に運営をしている
- ゲームの開発が遅れて、多くのユーザーに不満をもたせることになった
しかし、ポルカファンタジーが怪しいと言われても仕方がないところがあると思います。
世間のゲーム会社と比べるとゲームの開発が遅れることはたまにある話です。
しかし、それだけでなく、ポルカファンタジーの運営に不満をもつ理由がいくつかあります。
この記事を読めば、ポルカファンタジーの開発が遅れた原因と、さらに怪しいと言われる理由が分かるので、これからポルカファンタジーを始めるかどうかを判断する材料となると思います。
ポルカファンタジーやNFTゲームに興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
ポルカファンタジーが怪しいと言われる7つの理由とは【ユーザーの不満】
怪しいと言われる7つの理由はこちら。
ポルカファンタジーが怪しいと言われる7つの理由とは
- ゲームリリースの延期
- 暗号資産XPの下落
- キャラNFT・ランドNFTの価値が下落
- 運営の対応の貧弱さ
- プロジェクトの進行度が見えにくい
- プロモーションが活発ではない
- そもそも暗号資産やNFTを怪しいと思っているユーザーもいる
1つずつ解説していきますね。
怪しい理由①ゲームリリースの延期
ゲームのリリースが1年延期した
ポルカファンタジーが怪しいと言われる最大の原因がゲームリリースの延期です。
2022年3月に、Twitterの公式アカウントより、開発陣営を大幅に変更したと発表がありました。
延期となった理由はこちら。
海外企業の開発部から日本企業の開発部へと変更とした
ポルカファンタジーのトップであるCEOアレックスからの公式謝罪文も出ています。
ポルカファンタジー公式の謝罪文
怪しい理由②暗号資産XPの下落
ポルカファンタジーのゲーム延期にともない、多くのユーザーに不安を抱かせることになりました。
そのため、2022年3月頃からポルカファンタジーの価値を表す暗号資産XPの価格が下落し続けました。
今では、XPが10円台となっています。
ゲームリリースの延期と合わせて、暗号資産XPも価格が下落していったため、さらにポルカファンタジーへの不安を煽ることとなりました。
一部のユーザーからは「本当にゲームを開発できるのか」「プロジェクトが潰れてしまうのではないか」と声が上がり、ポルカファンタジーを怪しいと思う人が出るようになりました。
怪しい理由③キャラNFT・ランドNFTの価値が下落
ポルカファンタジーのゲームリリースの延期によって、一部のユーザーによってキャラやランドのNFTが売りに出されるようになりました。
そのため、NFTより暗号資産XPの下落の方が大きくなっています。
下落の様子はこんな感じ。
エピックキャラの場合
- 初期オークション落札価格 約11万2223円(最低入札額1021.21USDT)
- 現在の価格 約7万9466円(0.4ETH)(*2022年10月17日現在)
レアキャラの場合
- 初期オークション落札価格 約2万7805円(最低入札額252.78USDT)
- 現在の価格 約2万9805円(0.15ETH)(*2022年10月17日現在)
レアキャラについてはやや上昇。
ランドNFTの場合
- 公式の販売価格 約3万4236円(最安販売価格300USDT)
- 現在の価格 約1万3859円(0.07ETH)(*2022年10月17日現在)
ほかにもいくつかのティア(ランク)のキャラやランドNFTがありますが、多くのNFTが「半額から5分の1の価格」になっています。
とくに、最下位のコモン武器やスタンダードランドNFTの下落が大きく、初期から参加していたユーザーの不安が大きくなりました。
怪しい理由④運営の対応が一時的なものになる
運営による暗号資産XPやランドNFTの保有を促すイベントがありました。
- XPのスナップショットイベント(2022/3/26)
- ランドステーキングの実装(2022/4/6)
XPのスナップショットイベント
XPのスナップショットイベントは、ゲーム延期発表の翌日(2022年3月26日)に行われました。
ポルカファンタジーの暗号資産XPを1万枚、3万枚、5万枚持っている方に特典があることが発表されました。
このスナップショットイベントにより、ゲーム延期発表直後の一時的な大暴落は起こりませんでした。
ランドステーキングの実装
2022年4月にランドNFTのステーキングが行われました。
あくまで一時的な保有者への還元するためのサービスで行われ、60日間ランドNFTを預けることでランド購入価格の20%ほどのXPを得ることができました。
どちらも一時的な対応となる
ランドステーキングやスナップショットイベントは、長期的な計画はなく、どちらも一時的な対応となりました。
とくにXPのスナップショットイベントに関しては、イベントから7カ月経った2022年10月現在になっても、XPのステーキングが始まっていません。
今後の公式からの発表を待つのみとなっています。
怪しい理由⑤プロジェクトの進行度が見えにくい
どのプロジェクトも、NFTゲーム、ブロックチェーンゲームは他社との競合が激しく、
アイデアやシステムを真似されないように情報を秘密裏にしているところがあります。
ポルカファンタジーも同じように、情報をなるべく直前まで発表しないようにしています。
しかし、ユーザーにとってはプロジェクトがどの程度進行しているのか分かりにくいため、プロジェクトに不安感をもったり、怪しいと感じたりすることがあります。
とくに、「①ゲームのアルファ版実装の発表」「②有名声優堀川りょうさんに会えるNFTオークション」の2つのニュースが連日に発表されたときは、ゲームを楽しみにしている人たちが良い意味で興奮しながらパニックになっていました^^
怪しい理由⑥プロモーションが活発ではない
ポルカファンタジーは、ゲームに豪華声優を起用したり、BGMにオーケストラを採用するなど、ゲームの質にこだわっています。
そのため、プロモーション活動はTwitterでの宣伝活動が多く、まだあまり力を入れていません。
他プロジェクトのプロモーション活動
- PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)・・・YouTuber「ヒカル」
- TOKYO MONGZ(東京モンズ)…芸能人「中川翔子」
大きなプロモーション活動がないため、ポルカファンタジーの情報が大きく表に出ることがあまりなく、ユーザーに不安を抱かせています。
怪しい理由⑦そもそも暗号資産やNFTを怪しく思える
ポルカファンタジーに限らず、暗号資産やNFTは価格の変動が大きく、大きな利益を出す人がいれば、大きな損失を出す人もいて、そもそも怪しいと感じる人がいます。
また、NFTを狙った詐欺やハッキング事件を耳にすることもあるので、より怪しいと感じることがあります。
- 数十万円するNFTが盗まれた
- 取引所がハッキングされた など
ポルカファンタジーは、NFTを扱うブロックチェーンゲームなので、当然ユーザーのNFTが詐欺やハッキングの被害に遭う可能性が考えられます。
どのNFTプロジェクトにも言えることですが、今はまだNFTやブロックチェーン技術自体が発展途中なので、トラブルに巻き込まれないか心配になる面があります。
ポルカファンタジーが怪しいと言われる7つの理由まとめ【それでも期待してしまう】
ポルカファンタジーが怪しいと言われるいちばんの原因は、「ゲームリリースの延期」です。
この延期によっておきた信用度の低下は、これからのゲーム開発状況で回復できるか大きくかかわってきます。
マイナスの信用度からスタートするゲームはかなりのクオリティが求められます。
ポルカファンタジーのおもな特徴はこちら。
- ベジータ役、進撃の巨人声優などの有名声優起用
- 豪華オーケストラによる音楽BGM
- 一流のキャラクターデザイン絵師やストリートの脚本家
- 元スクエニの要人などの業界有名人アドバイザー
- 独自のウォレット、新マーケットサイトの開発
NFTゲームの業界自体がまだ発展途上ということもあり、ポルカファンタジーは無料プレイによるユーザーの呼び込みを考えています。
暗号資産やブロックチェーン技術はまだ怪しいと考える方たちを取り込んで、ユーザーが満足できるコンテンツを作ることができるかがカギとなるでしょう。
もし、もっとポルカファンタジーについて詳しく知りたいという方は、「ポルカファンタジーとは|特徴や始め方、将来性まで解説」をお読みください。
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