アイミー(Aimee)「Aimée 」とは、日本の2次元文化に特化したマーケットプレイスで、クリエイターの美しいNFT、ポルカファンタジーのゲームNFTが売買できたりするプラットフォームです。
アイミーでは、キレイなデザインやグラフィックに優れた多数のNFTが取引されています。
アイミーではどんなものが売られているの?
数あるマーケットプレイスの中でも、アイミー(Aimee)は日本の2次元文化に特化したマーケットプレイスなので、キレイなグラフィックのNFTが多数存在し、見るだけでも十分に楽しむことができます。もちろん、ポルカファンタジーのNFTも売買できます。
この記事ではこんな疑問に答えます。
アイミーは、日本の2次元文化をアートとした作品をいくつも取り扱っているマーケットプレイスとなっているので、アニメや漫画、ゲームが好きな人は一度は見ておいた方がいいでしょう。
また、今後はポルカファンタジーのゲームキャラのNFTマーケットプレイスも作られる予定です。
日本のマンガやアニメ、2次元カルチャーに特化したマーケットプレイス、アイミー(Aimee)について詳しくまとめていくので、興味のある方はぜひ最後までお読みください。
アイミー(Aimee)で売られているものとは<2次元アート>
マーケットプレイスは、マーケットという言葉のように、「市場」という意味があります。
つまり、ポルカファンタジーのマーケットプレイスとは、ポルカファンタジー系統のNFTが取引される市場のことになります。
例えば、ポルカファンタジーは、日本のアニメやゲーム、漫画などの文化に大きな影響を受けているので、ポルカファンタジーのマーケットプレイスでは、アニメや漫画調のNFTがアートとなって販売されています。
価格は0.4ETH~10.75ETH(約15万円~約570万円)と高価なNFTが幅広くずらりと並んでいます。
ポルカファンタジーの公式NFTも100個限定で作成されています。
公式NFTは、90個が一般販売、残りの10個が大会などの記念品に使われる予定となっています。
ポルカファンタジーマーケットプレイスを利用しているクリエイターとは<一般から有名人まで>
ポルカファンタジーのマーケットプレイスは一般の方から有名クリエイターまでの作品があります。
一般の方もいくつか作品が出ています。
また、元カプコンの崎田浩一氏や、ストリートファイターのキャラクターデザインも行った山下智氏などの有名なクリエイターも参加しています。
⏰公式NFTマーケットプレイス公開まであと6日!
ゲームデザイナーNFTシリーズのアーティスト、崎田浩一氏をご紹介します。元 #カプコン & #SNK のキャラクターデザイナーです👊
このNFTシリーズは、マーケットプレイス公開とともに販売されます🎁 楽しみにお待ちください✨🚀 pic.twitter.com/PxH99il2Jv
— PolkaFantasy《ポルカファンタジー》 (@PolkaFantasyJP) December 1, 2021
ストリートファイター&ファイナルファイトのファンの皆様、お待たせいたしました👊
元カプコンのキャラクターデザイナー、山下智氏が #PolkaFantasy のゲームデザイナーNFTシリーズに参戦します!💁🏻
間もなく公開のマーケットプレイスで販売される、魅力的な #NFT コレクションをお楽しみに! pic.twitter.com/w2ktVISvco
— PolkaFantasy《ポルカファンタジー》 (@PolkaFantasyJP) December 3, 2021
アイミー(Aimee)のマーケットプレイスを見てみよう<見るだけなら無料>
公式サイトにアクセスしてNFTを見る
ポルカファンタジーのマーケットプレイスは、ポルカファンタジーの公式サイトからアクセスすることができます。
公式サイトの上部の「サービス」⇒「マーケットプレイス」⇒「ギャラリー」からマーケットプレイスに入ることができます。
見るだけなら無料なので、ぜひ一度、最高にキレイなグラフィックのNFTを見てみてくださいね。
- マーケット「Aimee(アイミー)」へアクセスする方はこちら⇒ポルカファンタジーのマーケットプレイス
- ポルカファンタジー公式サイトはこちら⇒ポルカファンタジー公式サイト
アイミー(Aimee)での買い方とは<まずはウォレットに接続>
NFT購入前に、まずは右上の人物マークからウォレットを接続する
アイミー(Aimee)で、NFTを購入するにはウォレットを用意する必要があります。
世の中のほとんどのマーケットプレイスは、NFTの購入は暗号資産で行われます。
ポルカファンタジーのマーケットプレイスも同じように、暗号資産で取引を行うので、ウォレット(財布)が必要となります。
ウォレットの用意の仕方
ポルカファンタジーのマーケットプレイスで使用するウォレットの用意の仕方について説明します。
使用するウォレットは、初心者に分かりやすく、利用ユーザーの多いメタマスク(MetaMask)がおすすめです。
2022年7月現在、Aimeeで使えるウォレットとは
- メタマスク(MetaMask)
- ウォレットコネクト(Wallet Connect)
- コインベース ウォレット(Coinbase Wallet)
- トラスト ウォレット(Trust Wallet)
やはりおすすめはメタマスクの一択です。知名度が全く違うので、何かトラブルがあった時にネットで「メタマスク」で調べると膨大な情報が出てくるので、トラブルの対応がしやすいです。
メタマスクはGoogleの拡張機能からインストールすることができます。
Googleの「chrome ウェブストア」から「MetaMask」と検索し追加をしてみてください。
あとは案内通りにメタマスクの登録をしていきます。
国内取引所で暗号資産を購入する
ポルカファンタジーのマーケットプレイスで使用する通貨について説明します。
どのマーケットプレイスも暗号資産で取引がされるので、ポルカファンタジーのマーケットプレイスも暗号資産の用意が必要となります。
Aimeeで使用できる暗号資産とは
- イーサリアム(ETH)
- テザー(USDT)
- マティック(MATIC)
- バイナンスコイン(BNB)
- バイナンスUSD(BUSD)
アイミーでは、いろんな暗号資産やネットワークが使えるという大きな特徴があります。
そのため、いくつもの暗号資産をアイミーで使用することができます。
また、アイミーに限らず、NFTのマーケットプレイスでは購入代金とは別にネットワークを利用するための手数料がかかるので注意が必要です。
NFTの購入時にはガス代(手数料)が必要
世の中にあるNFTのマーケットプレイスでは、購入するときにガス代と呼ばれる手数料が必要です。
ガス代は、ネットワークごとに決められた通貨を用意しなければなりません。
- Polygonネットワーク・・・マティック(MATIC)
- BSCネットワーク・・・バイナンスコイン(BNB)
- ETHネットワーク・・・イーサリアム(ETH)
例えば、もし、Polygonネットワークのテザー(USDT)でNFTを購入する場合は、NFT購入代金USDT代とは別に手数料分のマティック(MATIC)が必要となります。
購入代金=NFT購入代金(USDT)+手数料(MATIC)
初心者に使いやすい暗号資産の取引所「DMM Bitcoin」を例に紹介しますね。
暗号資産の取引所からメタマスクへ暗号資産を送る
PCでDMM Bitcoinからメタマスクに暗号資産を送る方法を説明します。
まず口座開設後、取引ページで暗号資産のイーサリアムを必要な量だけ購入します。
次に、購入したイーサリアムをトレードウォレットからマイウォレットへ移動します。
「口座振替」⇒「トレードからウォレットへ」「ETH(イーサリアム)」「振替量(例0.15)」を入力する。
そして、マイページ下の「日本円・暗号資産の出金」から「ETH出金」を選びます。
さらに、「出金先アドレスリスト」では「追加」を選択して、出金アドレスの登録を行います。
出金アドレスをコピーするために、メタマスクに入り、上部のアドレスをコピーします。
出金先のアドレスは、必ずコピーして、貼り付けましょう。手入力はしないように。
ここでアドレスを間違えてしまうと、大切な暗号資産を失ってしまうことがあるので、ご注意ください。
アドレスの追加が完了したら、あとは、出金数や目的の入力、セキュリティチェックを完了したら出金手続きが完了です。
この手順で、ご自身のメタマスクのアドレスに、「イーサリアムネットワーク」で必要な量の「イーサリアム」が送れたと思います。
送金が完了したら、ウォレットをポルカファンタジーのマーケットプレイスに接続して、NFTの購入をお楽しみください。
ポルカファンタジーのマーケットプレイスでの売り方とは<手数料の用意が必要>
NFTの詳細ページから「SELL(売る)」を選択
ポルカファンタジーのマーケットプレイスでNFTの販売手続きはとっても簡単です。
NFTの詳細ページが「SELL」(売る)を選択して、好きな価格を設定してください。
ただし、販売にはガス代(手数料)としてイーサリアム(ETH)が必要となるので、イーサリアムを持っていない方は、買い方と同様にウォレットや暗号資産のイーサリアムを用意しましょう。
ポルカファンタジーのマーケットプレイスでNFTを売るときの注意
- イーサリアム(ETH)かUSDTのどちらの暗号資産で取引が行われる
- 販売には、ガス代(手数料)がかかる
2022年4月現在、ポルカファンタジーのマーケットプレイスで使用できる通貨は、イーサリアムかUSDTのみです。今後も使用できる通貨の増加が予定されています。
また、販売にはガス代といって手数料のようなものがかかります。他にも販売価格にはロイヤリティー、プラットフォーム手数料がかかります。
ロイヤリティーは、NFTを転売したときに作成者のもとにお金が入ります。特別な手続きをしなくても、転売が行われたときに自動的に作成者にお金が入る仕組みとなっています。
アイミー(Aimee)で行われる入札オークションとは<有名クリエイターがコラボ>
アイミーでは、入札オークションが行われ、一般の方から有名なクリエイターまでオークションを利用することができます。
オークションについてのキャンペーンが時々行われているので、TwitterやDiscord(ディスコード)でぜひチェックしてみてください。
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Details: https://t.co/vsAURaD00H
Follow @PF_Marketplace @PolkaFantasy, Like & RT to enter👇
— PolkaFantasy Marketplace (@PF_Marketplace) May 16, 2022
- アイミー(Aimee)の公式Twitterアカウントはこちら⇒@PF_Marketplace
- ポルカファンタジーの公式ディスコードはこちら⇒ポルカファンタジー公式Discord
アイミー(Aimee)の初代限定NFTとは【ビーストロイド】
アイミーの初代限定NFTとして、「ビーストロイド」が販売される。
ビーストロイドは、世界的にも有名なロックマンのコアデザイナーとして活躍した「稲船 敬二」氏がデザインしたNFTコレクションです。
2022年6月(予定)に、アイミーの初代限定NFTとして2,620体のビーストロイドNFTが販売されます。
この販売されたビーストロイドNFTを集めることによって、限定NFTがもらえます。
また、NFT保有者だけのコミュニティに参加できるなどの特別な権利を得たりすることができます。
ビーストロイド公式サイトはこちら。
Polkafantasyマーケットプレイス⇒「ビーストロイド」公式サイトへ
アイミー(Aimee):ポルカファンタジーのマーケットプレイスは怪しい?<現在は開発途中>
ポルカファンタジーのマーケットプレイスはV2版が完成し、今後もさらに開発が進む
アイミーは、ポルカファンタジーのマーケットプレイスとして現在も開発が進んでおり、ポルカファンタジーの大切な柱として今後も発展していく予定です。
以前は使用できる通貨がイーサリアム(ETH)かUSDTしか利用ができなかった状態から、現在は使用できるUSDTやBUSDなどの暗号資産の種類や対応するネットワークの増加されています。
ポルカファンタジーは大口投資家や大物アドバイザーがプロジェクトに参加しているため、成功を形に収めていく必要があります。
アドバイザーや投資家の手前、運営はプロジェクトを必ず成功させるというプレッシャーもあるので、大失敗で終わることはないはず。
今後もポルカファンタジーは大きく発展していくと思うので、目が離せません。
ぜひ今後もアイミーやポルカファンタジーのゲームなどの動向をチェックしておきましょう。
ポルカファンタジーの始め方やポルカファンタジーの暗号資産の取引の仕方は、別記事「ポルカファンタジーの始め方」で解説しているので、ぜひそちらをご覧ください。
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