暗号資産の取引を始めると、ブロックチェーンゲームを楽しむことができます。
しかし、暗号資産を取り扱う取引所には、手数料や使いやすさに大きな違いがあります。
暗号資産は同じ手続きをするだけでも、取引所によって違いがあるので、最初の取引所選びは大切です。
そもそも取引所ってなに?
選ぶときに気を付けた方がいいことってある?
暗号資産の取引所を3年以上利用しています。これまでの3年間かけて、ちょくちょく入金や取引をしてきたので、100万円以上の残高があり、プラス収支になっています。
暗号資産は価格の変動があり、変動するたびに取引所を利用するので、どの取引所の選ぶかは大切なポイントです。
むやみに取引所を選んで失敗してしまうと、別の取引所をもう一度申し込むこととなり、利用者登録や書類の提出の手続きなどの面倒な作業をもう一度行うことになってしまいます。
結論から言うと、おすすめの暗号資産の取引所は「bitbank(ビットバンク)」です。
bitbankなら手数料を安く抑えられて、初心者にも分かりやすくなっています。
暗号資産の取引所について、「そもそも、暗号資産ってなに?取引所ってなに?」という方の疑問にもお答えしながら説明していきたいと思います。
この記事ではこんな疑問に答えます。
暗号資産について、きちんと理解をしていないと、大切な資産を失ってしまうことがあります。この記事を読んで、暗号資産や取引所についてきちんと押さえてくださいね。
暗号資産の取引歴3年以上、口座開設5か所以上、実際に100万円以上の暗号資産を保有するマルエフが解説するので、この記事を読めば、暗号資産を賢く安心して利用することができると思います。
ぜひ最後までご覧ください。
bitbankは、国内取引所の中でもトップレベルに人気のある取引所です。
人気の理由は、bitbankには、取引所で暗号資産を購入するときにユーザーがbitbankから手数料がもらえる仕組みがあるからです。
口座開設は面倒と思う人でも、実質20分くらいの作業できてしまいます。(審査は最短1営業日程度かかります。)
セキュリティも国内トップレベルで安心感がある!
- 暗号資産と普通の通貨(日本円)の大きな2つの違いとは【管理者と取引方法が決定的に違う】
- 暗号資産の取引所に登録だけでもした方がいい理由とは【機会損失】
- 暗号資産の取引所は複数登録するのがおすすめ
- 暗号資産取引所は主に2種類!販売所と取引所の違いと組み合わせ方
- 暗号資産取引所の選び方!手数料の安さと独自の強みは要チェック!
- 初心者におすすめの暗号資産取引所ランキング
- 暗号資産取引所はどれがいいか迷ったらここ!【結論、bitbankがおすすめ!】
- 暗号資産取引所を使った暗号資産購入までの流れ(4つのステップ)
- 暗号資産のどの銘柄を買おうか迷っているなら【ETHがおすすめ】
- まとめ:暗号資産の購入は取引所の無料登録から始めよう
暗号資産と普通の通貨(日本円)の大きな2つの違いとは【管理者と取引方法が決定的に違う】
暗号資産と普通の通貨(日本円)との違いは図で表すとこんな感じです。
暗号資産 | 日本円 | |
---|---|---|
管理している人 | 利用者 | 国 |
現物の紙幣 | なし(データ上で取引し、換金もできる) | あり(現金) |
所有者 | 海外の人も多く持っている | 多くは日本人 |
セキュリティ | 自分でパスワードやアドレスを管理 | 1000万円まで補償(銀行) |
紛失するリスク | パスワードを忘れる、人に教えてしまう | 現金を失くす、暗号資産を人に教えてしまう |
将来性 | 高い | やや低い |
細かな違いはいくつもありますが、大きな違いは2つ。
「管理者が利用者か国か」、「取引方法はデータ上か現金か」という2つの大きな違いがあります。
管理者の違い
暗号資産と普通の通貨(日本円)との大きな違いは、管理する人が違うということ。
通常の通貨(日本円)を管理するのは日本という国です。
日本円は、日本が管理しているので、お札を新しく印刷したり、紙幣に肖像される人物が変えたりとすることができます。
暗号資産は、利用者が管理することになります。
暗号資産には「マイニング」つまり、「暗号資産の取引が合っているかどうか計算」をすると報酬として暗号資産が一部もらえるという機能が付いています。
そのため、暗号資産は、中心となる会社や企業などの管理者は存在せず、マイニング(確認のための計算)をする人によって取引が正しく行われているかチェックがされています。
取引方法の違い
暗号資産と普通の通貨(日本円)との大きな違いは、やり取りのメインがデータになるか、現金になるかの違い。
日本円は、銀行などの口座にデータで給与が振り込まれても、銀行で現金を引き出すことができます。
しかし、暗号資産は現金がないので、すべてデータ上でのやり取りとなります。
暗号資産の取引所では、暗号資産を利用するために、取引所で現金を入金することができます。
また、NFTゲームやトレードで暗号資産をうまく増やすことができたときに、取引所を使えば、ビットコインなどから日本円に交換して日本円を出金することができます。
暗号資産の取引所に登録だけでもした方がいい理由とは【機会損失】
「あの時買っておけばよかった!」という機会損失をしないようにする
「すぐにじゃないけど、いつかは暗号資産の取引をやってみたい」、「暗号資産で大きく稼いでみたい」という方もみえると思います。
そこで、おすすめなのが暗号資産の取引所への登録「だけ」でもしておくということです。
なぜなら、
- 暗号資産全体の相場がグッと下がった時にすぐに購入ができる
- 暗号資産ブームが巻き起こった時に先手が取れる
といったメリットがあります。
暗号資産の取引所の登録自体は、5分もあればすぐにできます。
気になる取引所があれば、すぐに登録しておきましょう。
暗号資産の取引所は複数登録するのがおすすめ
また、暗号資産の取引に慣れてきたら、暗号資産の取引所の登録は、基本的には2か所以上行うことをおすすめしています。
その理由は主に2つあります。
- よし、買おう!というときに臨時メンテナンスが入ることがある
- 取引所によって手数料に違うので、利用するシーンで使い分ける
暗号資産の取引所を利用していると、臨時メンテナンスが入ることがちょくちょくあります。
プライベートの忙しい合間に「相場が下がっていて、今買いたい!」と思っても、暗号資産の取引所を1つしか持っていない人は、臨時メンテナンスで買えなかったということがよく
あります。
「友達や家族と出かける前に相場をネットで何気なくチェックしたら、良い買い時を発見!
でも、取引所にアクセスしたら臨時メンテナンスで1時間待ち。
もう出かけないといけないのに、1時間後じゃ買えないよ…。」
ということがありました。
取引所を1つしか登録していなかった時は臨時メンテナンスで買えないことがよくありました。
暗号資産を買い時に買えなかったことで、せっかく出かけても心のどこかではモヤモヤが残ってしまうことも…。
そんなときに暗号資産の取引所を2つ以上用意しておけば、ある取引所がメンテナンスに入ってしまっても、他の取引所が使えるといったことができるので安心です。
でも、慣れてきたら、ぜひ取引所を2か所以上登録してみてくださいね。
暗号資産取引所は主に2種類!販売所と取引所の違いと組み合わせ方
暗号資産取引所には、販売所と取引所の2種類があります。
販売所と取引所の違いはこんな感じです。
- 販売所では業者から暗号資産を買う
- 取引所ではユーザー同士で暗号資産の取引を行う
かんたんに例えて言うと、暗号資産の販売所と取引所の違いは、「ビットコインを買うときに業者から買うか、ユーザーから買うか」の違いです。
国内取引所であれば、どちらも暗号資産の取引所を通して、購入するのでセキュリティ面はほぼ同じで安全に買うことができす。
販売所と取引所の違いをざっくり図で解説
業者からの購入でもユーザーからの購入でも、どちらも手数料がかかるのですが、
ユーザーから暗号資産を購入する方が手数料を安くおさえることができます。
販売所 | 取引所 | |
---|---|---|
取引相手 | 販売所業者と取引 | ユーザー同士で取引(匿名取引なので相手ユーザーは誰かは分からない) |
取引のスピード | すぐに取引ができる | 取引にやや時間がかかる(1分~最大半日) |
取引手数料 | やや高め | やや低め |
制限 | 好きな額で買える | ある程度のまとめ買いになる |
初心者おすすめ | おすすめ◎ | 2,3回取引して慣れてからがよい |
販売所は400円などの小額からでも暗号資産を購入することができます。取引所は「3万円以上から取引が可能」というような制限があるので、まずは初心者の方には販売所で少額で暗号資産を購入することをおすすめします。
販売所と取引所の組み合わせ方
業者から暗号資産を購入する場合、購入手数料込みの金額となるので、実際の価格よりも高くなっていることがあるので、なるべくユーザーの取引で購入するようにする。
初心者におすすめな販売所のメリットは、少額ですぐに買えるということです。
「いきなり高額な取引はちょっと怖い」という方には、まずは販売所から購入してみてください。
慣れてきたら、取引所で暗号資産を購入してみてください。ある程度のまとまった額(3万~10万円)を購入したいときは、ユーザー同士の取引による取引所を利用することがおすすめです。
暗号資産の販売所と取引所の組み合わせ例
- 少額ですぐに取引したい⇒販売所
- まとまった額をどーんと取引したい⇒取引所
「少額をすぐに取引したいのか」もしくは「まとまった額を取引したいのか」のように局面によって使い分けるのが理想です。
暗号資産取引所の選び方!手数料の安さと独自の強みは要チェック!
暗号資産の取引所の選び方の大きな基準は2つ。
- 手数料が安いかどうか
- 取引所の強みや特徴が自分にフィットするか
暗号資産の取引所の選び方は、手数料の面で安くできるか、自分の利用シーンにフィットして使いやすいかという基準で選べばOKです。
手数料が安いかどうか
暗号資産の取引所の選び方で、手数料が安いかはとても重要です。
暗号資産の取引は何度も行うことが多いので、取引所の手数料の違いが後から大きく影響する。
ビットコインなどの暗号資産は価格が高くなったり安くなったりと、価格が変動します。
一度、ビットコインを安く手に入れることができた人でも、価格が一度高くなって利益を得ることができたら、また安くなったときに「お得なうちに暗号資産を購入しておきたい」と、人は自然と思うようになります。
基本的に一度、暗号資産の取引所を開設したら、多くの人が何度かくり返し取引を行うことがほとんどのなので、手数料の差はのちのちに大きな差となります。
しかし、何回も取引が積み重なっていくと、手数料の違いに大きな差が生まれるので、どうせ同じ開設の手続きをするのであれば、始めから手数料の安い暗号資産の取引所をおさえておきましょう。
独自の強みや特徴が自分にフィットするか
暗号資産の取引所によって強みや特徴に違いがあります
取引所によって、取引の分かりやすさや手数料のかかり方に違いがある。
取引や出金の仕方が分かりにくいと、せっかく購入した暗号資産を日本円に戻すことが難しくできないという状況にもなってしまいます。
また、取引所によっては、購入手数料を安くおさえられるけど、出金や送金のたびに手数料が取られるという取引所もあれば、反対に、送金の手数料は無料で、取引の手数料が他に比べてやや割高というところもあります。
- 暗号資産は、取引だけでなく、銀行からの入金や送金などのようなやり取りがある
- 初心者の方には手数料の安さだけでなく、入金送金の分かりやすさも大切なポイント
初心者におすすめの暗号資産取引所ランキング
初心者におすすめの暗号資産の取引所をランキング形式で紹介します。
初心者向けのランキング発表はこちら。
おすすめ度 | |
---|---|
手数料 | 入金手数料が無料。出金手数料は約15円~ |
分かりやすさ | アプリ・ウェブサイトのどちらも見やすい。サポート体制充実。 |
セキュリティ | 2段階認証のセキュリティ対策は万全。 |
第1位は、bitbankです。なんと言っても手数料がもらえるシステムが強みです。また、サポート体制やセキュリティ対策が充実しています。初心者にやさしい24時間サポート体制は安心できます。
取り扱い銘柄が多く、国内で買えるだいたいの暗号資産を買えるので、bitbankの口座をもっているだけで十分でしょう。
また、販売所と取引所の切り替えもワンクリックですぐにできます。
おすすめ度 | |
---|---|
手数料 | 入金手数料が無料。出金手数料も無料。 |
分かりやすさ | アプリ・ウェブサイトのどちらも見やすい。サポート体制充実。(同様) |
セキュリティ | 大手企業GMOグループのセキュリティ |
GMOコインは、送金手数料が無料で、取引所手数料ももらえるシステムがあるダブルで優秀な取引所です。
また、口座開設が最短10分で完了することができるので、初心者が安心して開設できます。
ただ、取引手数料がGMOコインは-0.01%,bitbankは-0.02%と、bitbankのほうがもらえる手数料が多いので、本サイトではbitbankを第1位としました。
おすすめ度 | |
---|---|
手数料 | 入金手数料が無料。(出金手数料は有料(500円程度)) |
分かりやすさや | 数字がたくさん並んだ取引所を利用する。 |
セキュリティ | 現在は国内トップレベル。(過去にハッキング事件あり) |
bitbankと同じように、数字がずらりと並んだ板取引を行うのでトレード気分を味わうことができます。ただ、過去にハッキング事件がありました。事件後に、流失した暗号資産はCoincheckが全額保証したのですが、セキュリティ面がとても気になる方にはおすすめできません。
Coincheck(コインチェック)事件は2018年1月26日に仮想通貨のネム(NEM)がハッキングされて盗まれた事件。被害額は約580億円にもなり、当時は数日間も大きく報道された。2か月後の3月12日に、ネムはCoincheckウォレット内に全ユーザーに全額返金。しかし、この事件によって、金融庁はCoincheckに対し業務改善命令を出して体制を見直すように指導ということが起きた。
暗号資産取引所はどれがいいか迷ったらここ!【結論、bitbankがおすすめ!】
これだけは使っておけみたいな取引所ってある?
3つの手数料無料がかなりお得です。ちょっとずつ暗号資産の取引をしたいという方にはぴったりな取引所です。
「どの暗号資産取引所がいいか分からない」「取引所がいろいろあって迷う」という方に、
結論から言うと、「bitbank」で間違いありません。
bitbankがおすすめな5つの理由はこちら。
bitbankがおすすめな5つの理由とは
- マイナス手数料が嬉しい!
- 取引高が多くて安定している
- セキュリティが高い
- レンディングで利益を狙える
- マイナーな暗号資産を取引板で売買できる
マイナス手数料が嬉しい!
取引板で購入した分だけ手数料がもらえるのでお得。
取引量が全国No.1になったのも、「ユーザーがbitbankから手数料がもらえる仕組み」が人気だからと言えるでしょう。
多くの人が取引板で取引をする度にbitbankから手数料をもらっています。
もちろん、テイカー(売る)のときには手数料をbitbankに支払うことになるので、
bitbankだけが手数料で損をし続けるというわけではないです。
暗号資産を売るときだけは、手数料が取られるということは頭に入れておいた方が良さそうですね。
取引高が多くて安定している
多くのユーザーが利用しているので、取引が成立しやすい
暗号資産の取引において、利用するユーザーが多いということは優位になります。
ユーザーが多いと取引が成立しやすくなります。
もし、ユーザーがほとんどいない取引所の場合、ユーザー同士の取引が難しく、自動的に販売所との取引となってスプレッドが広い取引になる場合があります。
取引高が全国No.1のbitbankなら、ユーザー同士の取引を安心して行えることでしょう。
セキュリティが高い
セキュリティが高く安心感があるので多くの人が利用している。
bitbankは国内トップレベルのセキュリティを持っていて、2014年5月にリリースされて以来、一度もハッキングや情報流出などの事件が起きたことはありません。
bitbankは、ネットと切り離した保管用のウォレットがあったり、二段階認証やSMS認証が導入されていたりと、きちんとしたセキュリティ対策がされています。
レンディングで利益を狙える
銀行の利子のように、暗号資産を預けて報酬を得るシステムがある。
bitbankには、ユーザーが持っている暗号資産をbitbankに預けて、報酬を得る「レンディング」があります。
これまでのbitbankユーザーの中には、レンディングを利用することで保有している仮想通貨を1年間貸し付けることにより、1年後に暗号資産が増えて返ってきたという人が多くみえます。
マイナーな暗号資産を取引板で売買できる
マイナーな暗号資産を取引板で買うことができる。
暗号資産には流行があるので、マイナーな暗号資産が急激に値上がりするということがあり得ます。
そのため、ユーザーにとってはスプレッド(隠れた手数料)がやや広めの取引となります。
しかし、bitbankなら、マイナーな暗号資産を取引板で購入することができるので、手数料の安いユーザー同士の取引が可能となります。
以上が、bitbankをおすすめする5つの理由です。
やはり、暗号資産の取引だけなら、取引板で購入するほど手数料がもらえるbitbankはかなりお得です。
手数料がもらえる仕組みがある今のうちに口座開設をしてみてはいかがでしょうか。
\暗号資産の取引をするなら手数料分がもらえるbitbankがおすすめ/
/暗号資産の取引量No.1*の人気取引所\
(*2021年2月14日 CoinMarketCap調べ)
次は、実際に暗号資産の購入までの流れについて開設しますね。
今なら口座開設だけで1000円がもらるキャンペーンもやっているみたいですね。
暗号資産取引所を使った暗号資産購入までの流れ(4つのステップ)
口座開設の4つのステップとは
- 【STEP.1】公式サイトにアクセスする
- 【STEP.2】新規登録のパスワードや必要な情報を入力する
- 【STEP.3】本人確認書類の提出をする
- 【STEP.4】二段階認証を設定する
1つずつステップを詳しく解説しますね。
他の暗号資産取引所も同じような流れで開設ができます。
【STEP.1】公式サイトにアクセスする
まずは、bitbankの公式サイトにアクセスをし、ページ中央にメールアドレスを入力して、「口座開設」を選びましょう。
僕も、口座開設していますが、登録したメールアドレスにしつこい勧誘や広告などが送られてくることもありません^^
次に、コンピューターではないという認証をクリアします。
認証をクリアすると、入力したメールアドレスにbitbankからメールが送られてきます。
数分後には、メールの受信ボックスにbitbankからメールが届くので、ご自身のメール受信ボックスをチェックしてみましょう。
メールに記載されているリンクをクリックして、設定を続けましょう。
もう一度、STEP.1「公式サイトにアクセスする」からのやり直しになってまた手間がかかるので、メールが届いたら早めに進めるようにしましょう。
【STEP.2】新規登録のパスワードや必要な情報を入力する
受信したメールのリンク先から、まずは新規登録のためのパスワードを入力します。
その後、必要な情報を入力していきます。
氏名、国籍、住所、取引の目的、職業、自己資産、年収 など
【STEP.3】本人確認書類の提出をする
必要な情報を入力したら、本人確認書類の提出を行います。
本人確認書類の提出方法は2通りあって、
- スマホで本人確認
- 郵送で本人確認
のどちらかになります。
審査には免許証かマイナンバーカードが必須です。
もし、免許証もマイナンバーカードもどちらも提出できないという方は、郵送で本人確認で手続きを進めることができます。
2通りの方法について、もう少し詳しく解説しますね。
スマホで本人確認
「スマホで本人確認」がすぐにかんたんに始められておすすめです。「運転免許証」か「マイナンバーカード」を用意しましょう。
また、PCで手続きを進めている方は、アプリの専用QRコードが表示されるので、スマホでアプリをダウンロードしましょう。
あとは、アプリで表示される「運転免許証」もしくは「マイナンバーカード」を選んで、撮影をして画像をアップロードします。
郵送で本人確認
本人確認の書類を提出した後に、自宅にbitbankから郵送のはがきが届きます。
本人確認書類を提出してから、3~4日ほどかかります。
基本的には「スマホで本人確認」の方が早くてかんたんでおすすめなのですが、
下のような方は、「郵送で本人確認」がおすすめです。
「郵送で本人確認」がおすすめな人
- 運転免許証やマイナンバーカードをすぐに用意できない人
- bitbankに運転免許証やマイナンバーカードを個人的な理由で見せたくない人
- スマホの調子が良くなくて、本人確認書類の画像の提出がうまくいかない人
「スマホで本人確認」でも「郵送で本人確認」でも、どちらにしてもbitbankに本人確認書類の提出をしなくてはなりません。
本人確認書類の提出はスマホで撮影した画像を提出しますので、提出書類を鮮明に写すように心がけてくださいね。
【STEP.4】二段階認証を設定する
本人確認書類の提出が終わったら、二段階認証の設定を行います。
こちらの設定を行うと、不正アクセスなどを万が一されてしまった場合でも、資金の流出を防止するのに役立ちます。
セキュリティ設定の「二段階認証」から「設定」を選びます。
認証用アプリをすでにお持ちの方は、認証用アプリを開いて、QRコードを読み取ってください。
そして、表示される6けたのコードを入力して、bitbankと認証用アプリをつなげます。
不正をアクセスを防ぐためのアプリで、bitbankだけでなく、いくつかの取引所で利用されています。
二段階認証のアプリをダウンロードする
- セキュリティ設定をするために、スマホに認証用アプリをダウンロードする
- bitbankは「Google Authenticator」か「IIJ SmartKey」の認証用アプリに対応している
認証用アプリでどちらか迷うなら、多くの人は「Google Authenticator」を使っているので、Googleの認証用アプリがおすすめです。
もし、入力中に万が一変わってしまっても、次に表示されたコードを打ち込めば問題ないので大丈夫です。ご安心ください^^
暗号資産のどの銘柄を買おうか迷っているなら【ETHがおすすめ】
結論から言うと、暗号資産のどの銘柄を買おうか迷うならイーサリアム(ETH)がおすすめです。
暗号資産のおすすめ銘柄はこちら。
暗号資産のおすすめ銘柄とは
- イーサリアム(ETH)
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
イーサリアムは、ビットコインの次に取引量の多い暗号資産の銘柄です。もちろん、ビットコインがいちばん取引量が多く、有名な銘柄ですがあえて、イーサリアムをおすすめします。
イーサリアムをおすすめする理由
- ビットコインの価格が下がると、イーサリアムの価格が下がることが多い。
- これからの伸びしろが大きい。
- 知名度がリップル(XRP)よりも高く、安心感がある。
イーサリアムは、ビットコインの価格が下がると、その後にイーサリアムの価格が下がることが多いです。
そのため、ビットコインが暴落したと話題になったときに、すぐに行動すれば暴落での損失を最小限することができます。
また、「イーサリアムの価格は将来的にビットコインを抜くかもしれない」という話もあるくらい、ビットコインよりも伸びしろがあります。
その分、価格が上がる伸びしろはイーサリアムの方が大きいかもしれませんね。
また、リップルも過去に人気となった銘柄です。しかし、まだ知名度は低く、今後価格が伸びていくかは分かりません。
これから伸びていく銘柄として、イーサリアムの方が可能性が大きいでしょう。
まとめ:暗号資産の購入は取引所の無料登録から始めよう
暗号資産取引所を開設して、生活の楽しみを増やそう。
暗号資産の口座開設をすれば、暗号資産の取引で資産を増やすことができます。
もちろん、タイミングによっては資産を減らしてしまうこともあります。
しかし、暗号資産を持っていると、「朝起きたら資産が増えている!」といった体験ができます。
また、ブロックチェーンゲームを楽しむためには、暗号資産は必ず必要です。
ブロックチェーンゲームがもっと世の中に広まったときに、「あのときに買っておけばよかった」と後悔をすることがないように、早めに行動しましょう。
初心者がかんたんに暗号資産の取引をするには、bitbankがおすすめです。
ぜひ、生活の中に暗号資産の取引で楽しみを増やしてみてくださいね。
- Supervillainってなに?
- ブロックチェーンゲームなの?
- ゲームをプレイして稼げるの?
- NFTはどうやって手に入れる?
- どうやって始めるの?
サクサクとプレイしながらちょっぴり稼げる
Supervillainだからこそできる「Web3ゲーム」
をお伝えします。