アプトス(Aptos)は、旧Facebook社の優秀な開発メンバーによって設計された暗号資産(仮想通貨)です。
- アプトスってどんな暗号資産?
- 国内で買える?
- どこで買うのがお得?
結論からお伝えすると、
- アプトスはこれから注目される暗号資産
- すべての暗号資産で時価総額30位くらい
- 伸びしろが大きい
- セキュリティと処理速度が秀逸
- 国内で取り扱いのある取引所は少数
- 海外の取引所を使うと手数料が安い
アプトス(APT)は日本の取引所で購入することができます。
この記事では、国内の取引所を比較しつつ、アプトスの買い方を解説しています。
初心者の方に向けて、なるべく分かりやすく解説するので、ぜひ最後までお読みください。
>>手っ取り早く手数料が安いアプトスの買い方を知りたい方はこちら。
暗号資産アプトスの特徴とは【歴史とシステムに特徴がある】
日本語の名称 | アプトス |
---|---|
現地語の名称 | Aptos |
シンボル | APT |
チェーン | Aptosブロックチェーン(レイヤー1) |
発行可能数 | 10億枚(初期総供給量) |
主な利用目的 | トランザクション手数料の支払い、ステーキング報酬、ガバナンス |
さらに特徴や仕組み、将来性などをまとめたのはこちら。
アプトスとは
アプトス(APT)は、高速かつ拡張性の高いブロックチェーンプラットフォームを目指して開発されました。
レイヤー1のブロックチェーンネットワークのネイティブトークンです。
アプトスの仕組み
高速で安全なトランザクションを実現するために、プログラミングにMove言語を採用しています。Moveはスマートコントラクトに特化したプログラミングです。
スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上で自動的に実行される契約のことで、改ざんや不正ができないという特徴がある。
アプトスの歴史
旧Facebook社(現Meta社)は独自の仮想通貨Diem(旧Libra)の開発やブロックチェーン事業を進めていました。
しかし、規制当局の懸念からプロジェクトは解体され、志半ばで終わってしまいました。
Diemに参加したShaikh氏とChing氏が技術を引き継ぎ、退社後に新たにアプトスを立ち上げたのが始まりです。
アプトスの将来性・今後
アプトスは、権威性のあるレイヤー1ブロックチェーンです。
今後広がっていくWeb3業界において、主要なプロジェクトになれるかどうかが分かれ目です。
処理速度の速さとセキュリティの高さを強みに、他のチェーンとの違いを生み出していくことになるでしょう。
暗号資産アプトスが使える国内の取引所2つを比較
結論からお伝えすると、暗号資産アプトスを購入できるのは、
- OKJ
- SBI VCトレード
の2か所です。
読み方 | オーケージェー | SBI VCトレード |
---|---|---|
取引所名 | OKJ | SBI VCトレード |
手数料 | 取引 有料 入金 無料 出金 440円~ |
取引 有料 入金 無料 出金 無料 |
分かりやすさ | ◎国内トップレベルの分かりやすさ(同様) | ◎国内トップレベルの分かりやすさ(同様) |
セキュリティ | ◎海外の大規模グループ企業 | 〇有名企業の子会社 |
OKJ
OKJは中国の大グループ企業OKの暗号資産取引所です。
もし、大きなトラブルがあっても巨額の資本があるので十分に対応できるでしょう。
>>国内取引所「OKJ」の特徴や紹介キャンペーンは別記事で解説。
SBI VCトレード
SBI VCトレードは、日本で有名なSBIグループの暗号資産取引所です。
「出金手数料は無料」が嬉しいです。頻繁に入金、出金を繰り返す人に向いています。
>>国内取引所「SBI VCトレード」の特徴や紹介コードは別記事で解説。
規模の大きさは圧倒的にOKJの方が有力なので、
国内の取引所でどれがいいか迷うという方はOKJがおすすめです。
国内の取引所の選び方3選とは【手数料が重要】
ユーザー目線を中心とした選び方3選を紹介します。
安全性
購入した暗号資産がきちんとしたセキュリティの下で管理されているかは重要です。
また、もし取引所がハッキング被害に遭っても、被害額を補填できるかも気になるところです。
規模が小さい取引所では補填できない心配があります。
操作の分かりやすさ
初心者の方にとって、分かりやすいシンプルな取引画面は非常にありがたいです。
チャートがドンっと出てきても、なにをどう見ればいいのか分かりません。
取引画面の見やすさは意外と見落としやすい大切なポイントです。
手数料の安さ
ほぼすべての取引所は手数料で収益を上げています。
ユーザーを大切にする取引所は手数料を安くしてくれる傾向があります。
主に手数料は、出金、入金、取引のときにかかります。
取引頻度 | 取引所の特徴 | おすすめの取引所 |
取引が多い人 | 取引手数料が安い | OKJ |
取引が少ない人 | 出金・入金手数料が無料 | SBI VCトレード |
結局、取引は一度だけのつもりが何度も取引をするようになったというユーザーをよく見かけるので、
始めから取引手数料の安いOKJで口座開設をするのがおすすめです。
とにかくアプトスを手数料を安くして買いたい方は「MEXC」
ヘビーユーザーの多くが海外の取引所を使っています。
海外の取引所を経由する方法はこちら。
bitbank(国内)→MEXC(海外)
>>YouTube動画でも解説!「【初心者向け】暗号資産Aptos(アプトス)の買い方」とは
①国内の取引所で暗号資産を買う
国内取引所のbitbankで暗号資産を購入します。
送金手数料が安い「リップル(XRP)」を購入しましょう。
②海外の取引所を開設する
海外の取引所MEXCを開設します。
日本語対応しているので、初心者の方でもかんたんにできます。
24時間対応しているので、すぐに開設できます。
③送金する
国内取引所から海外取引所へ送金します。
どちらの取引所も24時間対応していて、いつでも送金することができます。
bitbankの「出金」から送金できます。
※送金ミスをすると、お金が返ってこないことがあります。慣れないときに多額の資金を一度に送金するのはやめておきましょう。
④海外の取引所でアプトスを買う
送金すると、数分で海外の取引所に入金されます。
MEXCでアプトスを購入しましょう。
手数料が安く、取引をするたびにお得感を味わえます。
>>Aptos(APT)アプトスの買い方を初心者の方に向けて分かりやすく解説!MEXCならかんたんに購入ができる
\日本語対応なので初心者にやさしい取引所/
/世界的に有名でユーザー数が大規模!\
アプトス(APT)の特徴・買い方・おすすめの取引所まとめ
本記事をまとめたものはこちら。
- アプトスは歴史があり、夢がある
- 取引所によって手数料に違いがある
- 海外の取引所を利用すると手数料に安心して購入ができる
Aptosプロジェクトは旧Facebook社の優秀な開発メンバーによって立ち上げられたものです。
しかし、ここ数年で暗号資産の認知度はさらに高まっています。
アプトスはMicrosoft(マイクロソフト)社と提携するなど、有名企業とのつながりもあります。
今後、多くの人に普及する暗号資産になると期待されています。
しかし、今はまだ国内取引所での取り扱いが少なく、海外の取引所の利用で手数料を安くできるのが現状です。
アプトスを購入できる国内取引所
今後、認知度が高まってきて「あの時に買っておけばよかった」と後悔する前に行動してみてはいかがでしょうか。
少しでもアプトスを買って触っておくだけでも、これからのアプトスに期待や応援をして楽しむことができると思います。
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